生後9カ月の娘を持つナマケモノ主婦です。
出産前は派遣社員として2年働いていました。
派遣社員でも産休・育休が取れた話はこちら
さて、だいぶ前ですが出産手当金と育休給付金が振り込まれたので、明細を公開します。
田舎のしがない派遣社員のため、給与は高くないので恥ずかしいのですが、どなたかの参考になれば幸いです。
現在、派遣で働いている方で産休・育休を取ろうか悩んでいる方は、是非取得をお勧めします。
出産手当金
出産手当金とは、出産のために会社を休んだ場合に支給されます。
出産の日以前42日、出産の翌日以降56日目までの範囲内で、会社を休んだ期間が対象となります。 全期間休んだ場合は98日となりますね。出産が予定日より遅れた場合、その分も主産手当手金として支給されます。
ナマケモノ主婦の場合、出産予定日は11/18でしたので、産休が 10/8より始まる予定でした。
しかし、契約更新の関係で10/13まで勤務をしたので、実際の産休開始は10/14よりとなります。そのため、10/10~10/13の間は給与が発生しているので給付対象外となり、給付期間は 96日間でした。
合計金額は401,952円。
育児休業給付金
育児休業給付金は、育児休業が始まってから180日間は月給の67%、181日目からは月給の50%となります。
給付は2ヶ月ごとの算定となります。
ナマケモノ主婦の場合は月給が181,230円でした。
算定期間はH30/1/16~2/15、2/16~3/15までの2ヶ月。
なので、その67% 121,424×2=242,848円が第一回目の支払いとして入金されました。
正社員で働いていた方に比べると、雀の涙ほどですが、収入があるというのはとても心強いです。
派遣社員でも産休・育児休暇は取れます。
是非、派遣社員の方でも取得をして欲しいと思います。
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